沼にハマったヲタクの記録ノート。

《ルラリラ》の歌詞で考察した結果


妄想シリーズ第二弾!!!

前回は Train in the rain を考察しました。



引き続き…

第二弾も葉山拓亮さん作詞作曲!

(この方の作る関ジャニ∞の歌、大好きです。)


愛でした。のカップリング曲ルラリラ

※歌詞からストーリー展開を妄想して深読みします。あくまでも私個人の意見です。


それではれっつらごー!

もっと瞳の奥を覗かせて 昼下がりの君はなんだか いつもより話も上の空で 返事は上手に Fake Smile

丸山さん、安田さんのパートから始まるAメロ。
まず最初に注目したのは昼下がりの君
危ないニオイがプンプンしますね。いいですね〜〜!(笑)

はじめに言っておきますと、これ、浮気、不倫っぽい歌だと思っています…。


‘‘昼下がりの君はなんだかいつもより上の空’’

→昼下がり、ということで昼顔ですね。これは。君=昼下がりの女性。
いつもより=いつも度々顔を合わせている仲。
上の空なのに彼女は話の返事は上手に相槌を打って笑っている。

* fake smile … 作り笑い。


四六時中なんて知らなくて 空白の時間は自由だけど ちゃんと信用しているよと サイン代わりに Fake Smile

→四六時中は知らない。つまり彼女とは毎日一緒に居る訳ではないのです。彼女には旦那さんがいるかも知れません。
会ってない時のことは知らないし、お互いに自由であるため、彼女の作り笑いに気付きつつも
「信じている」と自分もfake smile。


この歌詞の部分は男性側目線かな?と思いました

※fake smileをしたのは男性側?

(横山くんと、錦戸くんのパートでハモりは丸山くんです。)


こんな気持ちでも冷静なふり  紳士淑女たちの世界のルール  少しでも弱音を吐けばすぐに「イマドキのオトコは…」なんて

→こんな気持ち=上の空で作り笑いする彼女に気付いている気持ち。
なんとなく分かっていても冷静なふりをするのが
‘‘紳士淑女たちの世界のルール’’(気品のある男女)

少しでも不安や弱音を吐けば「今時の男は…」なんて彼女は言う


君を知らない時間まで いっそタイムマシンで 運んでおくれよ My God

→君に出会う前までタイムマシンで巻き戻してください、神様!
 言い換えると、

君を好きになる前に戻れたらいいのに。

好きになれて良かった!っていう意味とは真逆ですね。現在うまくいっていない恋愛だなとここでも分かります。


そこには罪も罰もなくて  その恋に踊るのも 振り返るときはそれが Truth
→そこには罪も罰もなくて、その恋に踊っても(そんな恋愛に踊らされても)全てそれが真実。



きっと都合の悪い出来事は ずっとひた隠しにしてきたから  この世界は回り続けたよ  いっそ割り切って Fake Star

→都合の悪いこと。つまり自分にとって隠しておきたいこと。きっとこの場合は浮気ですね。
それをひた隠しにしてきたから今まで、君との関係は続いていた。
その事を分かっているから割り切って、偽りの星に存在している。


相手を選んで言葉も選ぶ  紳士淑女たちの世界はディープ  打算と本能を操らなきゃフェミニスト演じ切れない

→相手を選んで言葉を選ぶ。なんとなく分かりますよね。私も時々やります(笑)
気品のある男女の世界は深い。打算(計算高い)と本能を操らなければフェミニスト*は演じきれない。

*フェミニスト…女性に甘い男性のこと。



君を信じる瞬間まで  いっそタイムトラベラー  歪んだ気持ちスキップさせて

→彼女を信じる事が出来る時までタイムトラベラーで行きたい。今現在歪んでいる気持ちを飛び越えて彼女を信じたい。
つまり今は彼女のfake smileで何かを悟り、信じる事が出来ない。早くこの歪んだ不安な思いを終わらせたい


こんな気持ちでも冷静なふり  紳士淑女たちの世界のルール  少しでも弱音はもう吐けない  そろそろ慣れてきた頃さ

→前半は前と同じで、こんな歪んだ気持ちでも彼女の前では冷静なふりをします。
それが紳士淑女たちのルールだから。

でも、少しでも弱音は吐けない。弱音を言わない事に慣れてきた頃。

慣れてきた頃、という事は何回かそのやり取りや葛藤があったのかな?と仮定しました。



魔法の呪文は何だっけな  大人になっても あぁ必要だったよ
→君を知らない時まで戻りたい。戻るための魔法の呪文は、大人になった今でも必要だった



ここまででざっくりとしたストーリーは出来ました。



さて、ここから本題です。疑問は

どちらが嘘つきなのか??
という事です。



彼女とは昼下がりに会う、いわば昼顔(不倫)です。四六時中逢っていないという事から家庭持ちの女性だと予測しました。

いつもより上の空という事は、何かを考えているという事。
旦那さんの事を考えて居るのでは?


いいえ、違うと思います。



何故なら、旦那さんの事を考えて上の空になっているならばそれはいつもの事であるはず…

いつもと違うのだから、不倫相手でも旦那さんでもない男性の事を考えていたのかな?なんて思いました。


そう、彼女は恐らくW不倫していたのでしょう


つまり彼女は嘘をついていた




それを薄々気づいてしまった主人公。
四六時中知らないから、他にも不倫相手がいる事は分からない。でも、勘付いてしまった。

だけど彼女の前では「信頼している」とわかるように無理矢理にでも笑ってみせた。

僕は気付いてないよと……
  

何故なら少しでも不安を口にすると、彼女は呆れてしまうから。



そんな彼女に出逢って落ちてしまった。
出逢う前だったらこんな事にはならなかったのにな…と後悔している部分もあると思います。


でも今のいわゆるイケナイ関係をしていても罪も罰もないのです。(若干ダメですけどね)

どんなに思ったって、振り返るとその恋が全て物語っていて全てが真実である。
 


これだけでは終われません!



打算と本能を操らなきゃ  フェミニスト演じ切れない

はい、もう1人嘘つきがいましたね。

彼女にフェミニストを演じていた主人公。
女性に甘い男性であり続けたのでしょうか…


演じていたという事は、本来はフェミニストなんかじゃないのです。

きっと、本来であれば不安になったり弱音を吐いたりする

束縛心のある人だったのかも知れません。



でも、不倫相手の彼女に束縛してしまったら…?


きっと彼女は束縛を嫌い、今までの関係は解消されるかも知れないと考えました

だからフェミニストを演じていたのかな、と。



つまり嘘つきは二人いたということですかね。
私の考察だとこんな結果になりました。




メンバーを当てはめたかったのですが…
今回はちょっと難しいので皆さん好きにキャスティングしてみてください!


旦那さん、不倫相手、もう1人の不倫相手。
あと3人はキャスティング可能ですよ!(笑)


もちろん、三股している彼女はアナタですよ(笑)
 



走り去るように締めに入りますが…(眠いです。夜中の2時です。)


次回も関ジャニ∞さんの歌から考察しちゃいたいと思いますので、気に入ってくれた方は是非読者登録などなどお願いします!!



ここまで長々と読んでくださってありがとうございました!


 

えびちゃん