沼にハマったヲタクの記録ノート。

《Train in the rain》の歌詞を考察した結果


 
閲覧ありがとうございます!

今回は、よく1人で関ジャニ∞の曲や歌詞を聴きながら妄想を膨らませている私の脳で出来上がった誰のためでもない妄想考察ストーリーを発表したいと思います。
 

第一弾は隠れた名曲!? 


365日家族のカップリング曲 
Train in the rain


※知らない方は歌詞を調べるか、ひとまず聞いてみて下さい!(沼のように私はハマりました)




主人公は歌詞中に出てくる’’僕’’です。 あくまでも私個人の解釈であり妄想です!!!


見つめた瞳にうつる僕は 信用されたベストフレンド そんな肩書き外してしまいたくなる
いつしか相談も上の空 身勝手になりきれない ズルいのは僕 見上げれば雨


丸山くん、村上くんの歌い出しからいきなりなんとなく状況が把握出来ます。
信用されたベストフレンド=親友という肩書きを外したい《相手の恋愛対象に入りたい》


相談という事は恐らく相手には他に好きな人…というより恋人や旦那さんが居て、親友の僕に話しているという状況。《そんな相手に好意を寄せている》

そんな時相手に相談されても、相手の事で頭がいっぱいで上の空。相談どころではないのだ
身勝手になりきれなくて、本当にズルいのは自分。


名もなき電車に乗って 窓の外過ぎていく色とりどりの傘 混ざり合うよ

→色とりどりの傘《大衆の人たち。ドラマでいうエキストラたち》は窓の外を通り過ぎていくような情景?

サビはなんとなく察するに 僕が乗っている名もなき電車は自分自身ではないかと思いました。つまり窓の外は、外の世界なのではないかと…


そう 会いたくてスピード上げ そのハンドル握るのは 衝動という名を持つ恋

→その電車(僕自身?)を突き動かしスピード上げさせるのは衝動的な恋心があるから。
相手の中に自分というベストフレンドが恋愛対象に入れないものか、どうにかならないかという事だと私は解釈しました(笑)


二番。こちらも丸山さんから歌い出します


日増しに空は削られていく いつかは無くなるだろう 何度もふたり 歩いてきたアスファルト

→日が経つほどに削られていく。《失う?》
何度もふたり歩いてきた=今まで共に過ごした日々もいつか失う時が来るだろう、と僕は悟ります。


目まぐるしく変わる世界よりも 身勝手な本音は 君のすべて 見ていたいだけ 

→恋愛に発展するとか関係が壊れるだとかよりも本当のところは、ずっと‘‘君’’を好きで見ていたいだけ。それが僕の本当のわがままだった。


長いトンネル抜け出したら 雨上がり 何だかね 出迎えてくれるような まばゆい虹

→長いトンネル…長い闇、ずっと我慢して来た想いや悩みを乗り越えたら雨も止んで、希望のように虹が架かる。
僕は何故かここで少し前向きな考えになります。


目指す駅は君の中 プリズムに導かれるよ もう戻れない 消えた退路 そのレールを決めるのは 衝動という名を持つ恋

→プリズム(光)に導かれるように前へと進み、もう後には戻れない。ほどにのめり込んでしまったこの恋は退路(逃げ道)も消え、逃げる事も出来ない。
そう決めたのは自分の衝動的な恋心。


もう何もいらない 今すぐ抱きしめたいだけ その瞳にいつも 映したままでいて My love

→止められなくなった僕は相手からの見返りはいらないが、自分の気持ちを抑えきれなくなり抱きしめたい(親友という肩書きを外したい)という想いに駆られます。
けれど、その瞳にいつもベストフレンドの僕を映したままでいて欲しい。関係が悪化する事は望んでないように思います

 

もう戻れない 消えた退路 そのレールを決めるのは 衝動という名を持つ恋 辿り着くまで 走っていく

→もう後には引けないくらいに突っ走ってきた恋は終わらせる事が出来ず、君に辿り着くまで走らせていく。

 


私はこの歌を聴いた時に、パッと思ったのは禁断の恋を主人公はしてしまったんだなぁ…と
 
そしてその禁断の恋は不倫など、好きな人に相手がいる場合のモノなのか…
それとも元々恋をしてないけない相手だったのか…

恐らく前者だと思いますが、後者の場合だとかなり複雑になっていきます…


私が思うに、歌割りなどから主人公の僕をあえてメンバーに当てはめるなら丸山隆平さんかなぁ…と思いました。

君、を誰かに当てはめるとしたら…今回珍しくソロパートが少なかった渋谷すばるさん。
 いや、本当はね?君は女性なんですけどね…? 

すば子って事でもいいです(笑)


なんでかって言われたら…

もう何もいらない 今すぐ抱きしめたいだけ その瞳にいつも 映したままでいて My love


これ実は君からでも言える言葉だと思いました。
→何もいらない、相談乗ったりしてくれなくていいから、ベストフレンドの自分を映したままでいて欲しい…という感じ。
裏を返せば旦那や恋人がいる自分の事をいつも見て欲しい、気にかけて欲しいとも取れます。



さて、本当にズルいのはどっちなんでしょう?



親友でありながら相談に乗ってるけど実は相手の事を愛している僕か

それとも、自分には相手が居るのに自分の事を愛したままでいて欲しい君と。



いや、実はまだ登場人物はいたかも知れません…!!


ハモりばかりできちんとしたソロパートが少なかった安田章大くん。
上で説明したすばるくんのパートの後に歌っています


目指す駅は君の中 ぬくもりを確かめたくて

《ぬくもりを確かめる》私はこれに引っかかりました。確かめるって、前を知っていた人がいう言葉ですよね?
誰のぬくもりを確かめるんでしょうか…
そうです、君のぬくもりです。


もしかするとこれは仮定ですが、すばるくん(すば子)の心情が少しだけ丸山さんに傾いているのを察してぬくもりを確かめる…とか?


「じゃあ すばはデキてたの?」それに対しては妄想が尽きないのでふれません(笑)
が、安田くんと丸山さんはライバル関係にあったと考えたらなんとなく納得できますね(笑)


なんだか設定がハマり役なのは気のせいでしょうか…
 
それに、〜ぬくもりを確かめたくて という歌詞は何回か出てくるので関係無いのかも知れません(笑)


いや〜〜複雑ですね。深読みし過ぎると。
こういう昼ドラっぽい歌詞の関ジャニ∞の歌、大好物です(笑)


元気で面白いだけが彼らじゃないのです。
たまにはこういった一面もありそうな雰囲気が…たまりません。


次回も、歌詞を勝手に深読みして妄想して考察しちゃいますので

よろしくお願いします…!





えびちゃん